いきなりとんでもない題名が来た!!と思いましたよね。
冗談ではなく、これは会社側、パワハラする側、パワハラされる側が考えなければならないことです。
そもそもパワハラの定義は?
厚生労働省が出しているパワーハラスメントの定義についてを参照してください。
パワハラがなんでボーナス?
さて、本題に行きます。
前述の通り、パワハラには定義があります。
その定義に当てはまれば、パワハラを受けた側はさまざまな対応をすることができます。
会社に報告・相談、各都道府県の労働局の総合労働コーナーに相談、労働審判の申立、裁判・・・
相談して収まる場合もあれば、そうでないこともありますよね。
お金で解決する方法を取る方も少なくありません。
パワハラの損害賠償の相場は50万〜200万程度と言われていますので、パワハラをされたらら非課税でこの金額をもらうこともできるかも・・・!!??
パワハラを受けたら・・・
ここまで世間的に騒がれていてもパワハラをする人は後を絶たないです。
パワハラされた場合は、証拠集めが大事です!
- 録音
- 録画
- 日記をつける(いつ、どこで、だれに、どんな状況で、どんなことを言われた、されたのか)
証拠を積み重ねることにより、言った言わないの問題にならず、会社側も対応がしやすいです。
パワハラをするデメリット
された側はたまったものではありませんが、した側はどんなデメリットがあるのでしょうか?
甘く見てませんか?
注意だけならまだマシです。
降格・減給となれば給料に響きます。
損害賠償請求は会社だけじゃなく、個人にも降りかかってくることもありますので、金銭的にもダメージを負います。
会社側にも迷惑をかけます。もし、ニュースにでもなれば株価が下落、採用活動に影響など・・・
その被害は想像を絶するものにになるでしょう。
していいものではないことは大前提とし、したあとどうなってしまうかの想像力を働かせて毅然とした指導・対応を心がけましょう!
最後に・・・
いかがでしたか?
パワハラはしてはいけないことはわかっていると、部下の指導に困りますよね。
そんなときは、弊社へ研修の依頼をしてください!
役職者への研修だけではなく
若手社員に正しいパワハラの理解をさせる研修を用意しております!
そうすることによって、会社内で指導とパワハラの線引きの共通認識ができ、余計な不和を生まなくなります。
是非、弊社の研修プログラムをお試しください!
助成金を使うこともできるかもしれませんので、気軽に相談してください!